先日ソフトウェアアップデートされた「Time MachineおよびAirMacアップデート1.0」にてAirMac Disk経由のTime Machineバックアップが可能になった、と言う話なので試してみた。
事前情報としてApple Brothersさんの記事を読んでいて、従来のバックアップを引き継げるとの事。今までMacBookにFireWire400接続でTime Machine対象ディスクにしていた、外付け3.5"FireWire/USBコンパチディスクをUSBでAirMac Extreamベースステーションに接続してFinderからマウント、Time Machine環境設定からも見えている事を確認の上、早速バックアップ作成を試みるも……失敗。何度やっても新しいバックアップを作成しようとしては、ディスクの空きがないと怒られてしまうのだった。
やはりプロトコルの違いは違うディスクとして認識してしまうんだろうか……。仕方がないのでEthernetで有線接続。ついでなのでHDDもフォーマットし直して500GBのさらの状態にして余裕を持たせ、無線接続をカットして有線のみで接続。無事、バックアップが始まった。しかし、ここからが長い……。
なんと言っても我が家のAirMac Extreamベースステーション(802.11n)は、ギガビットEthernetになる前の型。んなもんで、135GB前後あるMacBookのバックアップを取るにはいささか荷が重い。約半分の75GB近辺で9時間近くかかっており、仕事に出ねばならなかったのでそのまま放置して出勤。帰宅して結果を見ると、無事終了していた。135GBで計約13時間かかったようだ。(ちなみに他の環境に関してはApple Brothersさんもレビューを書かれているので、そちらを参考にしてねん♪)
その後の定時バックアップも無事進んでいる模様で、試しにTime Machineに入ってみると、そこで今までと仕様が変わっている事に気がついた。
どうやらAirMac Disk経由でのバックアップは、ディスクイメージを使用するらしく、Finderにディスクイメージがマウントされた。従来、FireWireで接続していた場合は「Backups.backupdb」と言うフォルダがボリューム直下に見えたのだが、AirMac Disk経由では「(マシンのネットワーク名)_(12桁の英数字).sparsebundle」と言うディスクイメージファイルがあり、これがTime Machineに入る度にマウントされる。恐らく不安定なネットワーク経由のバックアップ/リカバリーを、少しでも安定した物にする為の方策なのだろう。道理でFireWire接続のバックアップが引き継げない訳だ。
ちなみにディスクイメージのマウント解除は通常は手動で行うようだ。また、ディスクイメージをマウントしている状態でバックアップが始まると、終了時にマウント解除してくれるのを確認した。
さて、肝心の無線だが、単純に上記の有線状態からMacBook側のAirMacをオンにして、FinderにてTime Machine対象ディスクをマウントした所、問題なくバックアップが出来、尚且つTime Machineに入る事で件のディスクイメージがマウントした。少々、と言うか結構デカイファイルになるとストレスになりそうなくらい重いかも知れないけれど、いちいちマウント解除してケーブル抜いて、みたいな事をしないで済むのは非常に便利が良い。快適快適。それにこれならば一つのディスクをAirMacのLANに接続するすべてのMacで利用出来る訳だ。
ギガビットEthernetでないのを理由に、Time Cupsuleを買おうかどうしようかかなり迷っていたけれど、これで当分はAirMac Extream一本で行けそうだ。つか、次買い替える時もAirMac Extreamでいいんじゃないか、と思えた来た。HDDに問題があったら、外付け買えばいいんだもんね。すんばらしい~。


Posted by at 09:49
▼1年前はこんなこと書いてました...▼