お別れは 突然やって来て
すぐに済んで しまった
いつものような 何気ない朝は
知らん顔して ぼくを起こした
電車は
動きだした
ブタどもを乗せて
ぼくを乗せて
次の駅で ぼくは降りてしまった
30分 泣いた
涙を拭いて 電車に乗り込んだ
遅刻して ホールに着いた
ぼくらは
唄いだした
きみに聞こえるように
声を張りあげて
空を引き裂いて きみがやってきて
ぼくらを救って くれると言った
検死官と 市役所はきみが
死んだ なんて 言うのさ
明日また 楽屋で会おう
新しいギターを 見せてあげる
昨日は 車の中で ねた
あの娘と 手をつないで
市営グラウンドの 駐車場
ふたりで 毛布にくるまって
カーラジオから スローバラード
夜露が窓を つつんで
悪い 予感の かけらも ない さ
あの娘の 寝言を 聞いた よ
ほんとさ 確かに 聞いた んだ
カーラジオから スローバラード
夜露が窓を つつんで yeah
悪い予感 の かけらも ない さ
ぼくら 夢を 見たの さ
とっても よく似た 夢を