ショーン・ペン監督「イン・トゥ・ザ・ワイルド」をDVDで観る。
映画自体の仕上がりは大変素晴らしく、「インディアン・ランナー」以降、なんとなくこう、「いいんだけど、それ、あんたが撮らんとあかんの?」的な感じだった、監督ショーン・ペンの面目躍如(「Sep. 11」の短編は除く。あれは素晴らしかった)。誠実さとリスペクトと反骨精神が同居するメンタリティがないと撮れないものになっており、大満足。
しかし、これはブルーレイで出すべきだよなぁ。オールロケで撮影された映像は非常に美しい物だったし、音楽もより良い音で聴きたい感じ。デビュー作依頼からのファンにとっては、正直、こう言った方向の成熟をショーン・ペンが見せるとは思わなかった、と言うのが正直な所。
ブルーレイが出たら出たで買ってしまいそうな気もしますがね……。映画の趣旨とは反して、すっかり資本主義の犬ですが。
2009年7月4日、mixi日記より転載
Posted by at 02:51
▼1年前はこんなこと書いてました...▼