何だか正月早々、早速更新さぼっちゃいました。やはりデスクワーク時にさぼって更新する頻度の方が高いと言う事実。困ったもんです。
新年最初のまともなエントリは、 MAZ/PC-ALP などの機器だけ購入してずっとほっぽらかしになっていた、 RX-8 の BOSE サウンドシステムへの外部入力追加。漸く作業出来たので、迷った所なんかも含めてまとめておきます。タイトルを“その2”としましたが“その3”が有るのか?未定。
結論から言いますと、大変満足してます。今まで使っていた iTrip2 のFMトランスミッターでは低音や高音で一部ひずんだりしていたのが、実にクリアに鳴ってくれます。元々オーディオマニアって程でもないってこともありますが、CDと直接聴き比べれば違いは感じる物の、走行中は圧縮音源である事も忘れてしまいます。FMトランスミッタの場合、エンジンを掛け iPod が再生されるまではFMラジオのアウトチューンノイズが鳴っていたので、これが解消されたのもとてもうれしい。 それともう一点うれしいのは、今まではシャッフル再生中にプレイリストで選り分けないと、 iTrip2 の周波数選択ファイルが意図せず再生されて非常に鬱陶しかったのですが、やっと削除する事が出来ます。シンプルなデザインを実現させるための面白いアイディアだと思うんですが、一旦電源切れると、プレイリストはメモリされない iPod の仕様上、やはり使っていると不満でした。
作業自体も PowerBook や iBook のバラしよりは簡単です。取り付けには Shin's HomePage さんの「RX-8 mazdaspeed version - 音声の外部入力に成功」と RX-8 Rotor Router Web Site さんの「オーディオユニットの外し方」を参考にさせていただきました。ありがとうございました。以下、上記リンク先さんと大分内容被りますが、うちの場合の作業例としてまとめておきます。

上記 Shin さんのページまんまですが、まず、ヘッドユニットの Firmware バージョンを確認します。 "TEXT" ボタンとプリセットの "1" を長押しすると、上部 LED に表示されます。うちのは Shin さんのと同じ ver: 9.55 でした。先人の方々の情報だと MAZ/PC-ALP は 9.55 以降で使用出来るようです。念の為 Rotor Router さんを見習ってエンジンルームを開け、バッテリのアースも外しておきました。

シフトノブは時計と反対方向に回せば外れます。

パネルはノブを外した後、丸い部分に手を突っ込んで掴んで引っぱり上げれば、バキバキと音がして(最初はちょっと怖いですが、こういうのは iBook とかと同じく、慎重且つ大胆に)フックが外れます。画像では左手だけでやってますが、右手はカメラを持ってるためで実際は両手で外しました。

シフトパネルを外したところ。結構タバコの灰が入り込んで汚れてます(^^; シガーボックスを留めているビス、2ヶ所(画像の丸印)を外します。

シガーボックスを取り外した所。後ろのコネクタのうち、シガーライターソケットとその隣の小さいコネクタはすぐ外れます。

照明バルブは外れにくいです。両脇にちらりと見える小さいフックを、大きめのラジオペンチかピンセットなどで押しながら外せば外れます。でも、外したバルブの置き場所に困るので、ここのコードに余裕が有るようなら脇にぶら下げておくだけでも良いかも知れません。

シガーボックスを外すと正面に見える、ヘッドユニットを固定しているビス(2個)を外します。でも、これだけじゃ外れません。右側に有るもう一ヶ所のボルトがちょっと難所です。

右側のボルトにアクセスする為にハンドル下部のパネルを外します。左右の手前を下に引き下げればフックが簡単に外れます。

フックが外れれば奥ははめ込みになっているだけなので、ポロッと落ちると思います。ここまでは簡単。

ハンドル下に潜り込むと穴が見えて、すき間から奥にヘッドユニットを固定したボルトが見えます。これはちょっと距離が有るし手探りなので難儀します。

うちにはたまたまドライバ型のソケットレンチが有ったのでそれで外しました。サイズは10mmです。締めつけトルクはさほどでもなく、最初だけ緩められれば後は手で外せますので、小さめのラジオペンチでも出来るかも知れません。

ボルトが無事外れたら、ヘッドユニットを引っ張り出します。正面からヘッドユニット下部を引っ張ると下側は簡単に外れます。上部(エアコンの吹き出し口との間)のフックは外れ難いため、ボルトを外した穴から後を押し出して外しました。後ろから押し出せば上部右側が外れ、正面からそこを手がかりにこじって左側も引っ張り出せば外せます。この際、あらかじめシフトノブやらサイドブレーキやらの所にタオルを掛けておいた方が良いです。でないと、ヘッドユニットを引っ張り出した際、当たって傷付いてしまうかも知れません。

ここで問題発生。僕のは個体差か、ヘッドユニットに接続されたコネクタ(特に24pin)のケーブルが短く、ヘッドユニットを引っ張り出しても、コネクタを外す為に手を突っ込む隙間が有りません。エアコンの吹き出し口のパネル(画像2ヶ所のビスを外して)も外しましたが、どうにも狭い。

CD裏のコネクタ(画像)と下部のコネクタは外れましたが、中央の横長の24pinコネクタはどうしても外れませんでした。

仕方がないので手探りでヘッドユニットを完全には外さずに作業しました。この辺の構造は、上記参考にさせて頂いたサイトの2つのページで分かっていたのでなんとかなりました。 MAZ/PC-ALP の青いコネクタは中央右(ヘッドユニット表からみて左)の16pinコネクタに挿し込みます。若干緩いような気がしないでもないですが、一応フックは掛かっている(ような気がする(^^;)のでOK。 MAZ/PC-ALP のユニットボックスはヘッドユニットの下部の MD やらカセットデッキが入る筈のスペースが空いているので、そこにクッション付き両面テープで固定しました。逆さに貼り付ける形になるので振動で落ちそうな気もして微妙に心配ですが、その時はまた対処を考えることにして今のところはこの形で。 MAZ/PC-ALP → ALP/M-RCA → RCA6MM とあらかじめ繋いでおいて、ケーブルをヘッドユニット側に潜り込ませ、ステアリング裏に回します。後は今までと逆の手順で戻していくだけ。

ヘッドユニットを戻し、最後にアースを接続してオーディオの電源を入れます。セレクタの“CD”ボタン、或いはハンドルの“MODE”ボタンを押すと、新しいモード「EX 1」と言う新しいモードが LED に表示されます。点滅はしていますが、問題ないみたいです。

BOSE サウンドシステムからクリアな音が再生されました♪ 感動っす(つД`)
時計がリセットされる場合や、バッテリのアースを外していると DSC がオフになるなどの症状が報告されているようですが、うちの場合は何もリセットされた物は有りませんでした。コネクタを外さずにむりくり接続した為かも知れません。 DSC に関しては何回かオンオフを繰り返しているうちに直る場合が有るようなので、単に興奮して気付いていなかっただけかも知れません。もしリセットされてしまった場合のリカバリ方法は、上記、参考にさせて頂いた2つのサイトさんにあります。
それと、今回手間取って時間が掛かった(画像を見ると3時間ちょっと掛かった事が分かります)所為もありますが、中年にさしかかった自分には結構腰に来ました(^^; 腰に不安の有る方は腰にカイロを貼る、シートにクッションを敷くなどして対策した方が良いです。
ともあれ、 BOSE サウンドシステムの外部入力に成功して、満足です。iPod2Car が付けられれば、こと iPod に関しては完璧ですが、高価ですし、しばしヒトバシラーの方の登場を待ちたいと思います。
Posted by at 06:52
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