うぅ、割と胃腸は丈夫な方ですが、何に当たったのか猛烈な痛みが......(お食事中の方はこれより先、不適切な表現がございます)
雪が降って寒いので、いつもはあまり口にしない激辛系ラーメンを食したのがいけなかったか......その後買ったヨーグルトに問題があったのか......。とにかく15分毎に来る差し込みに腹を押さえながら、トイレに駆け込む事5回......。正露丸様がやっと助けてくれました。ホゥ......。
腹痛の差し込みで、泉昌之の「かっこいいスキヤキ」に「ロボット」と言うタイトルの短編があった事を思い出す。
タイトルの意味が最後の1ページに集約された、痛快に笑える作品であった。多分 Amazon のレビューにある「『...(それはちょっと)』という女性に一部抵抗がある内容の物」とはこれの事だろう。やはり久住昌之と泉晴記は“泉昌之”のコラボ名で書いていたものが一番面白かったと思う。と言うか、泉晴記が単独で書いたものは、どこかやはり久住とのコラボに引きずられていてイマイチだった。でも、最後に読んだのはもうずいぶん前なので、これまた進歩してたりするのかも。何かのインタビュー(ひょっとすると再販された今の扶桑社版単行本の巻末だったかも?)で、泉晴記は元々シリアスで暗い「赤色エレジー 」みたいな漫画が書きたくて漫画家になったんだそうな。しかし久住とのコンビではそのちょっと下手くそだけど、力の入りまくった暗い絵がまた絶大な効果を生んでいて、その後は基本的にギャグ漫画家として活動して行くのだから、人生って分らないものだ。
記憶が曖昧だが、確かこれが彼らの単行本デビューだったんじゃなかっただろうか(少なくとも冒頭に収録の「夜行」〜初出はガロ〜はデビュー作)。単行本のタイトルも秀逸。日常のくだらないこだわりや、そこにまつわる人々のこれまた実にくだらない葛藤を掘り下げて笑いにする、と言う手法はどちらかと言うと現代のお笑いの主流なような気がする。
書いていたらまた読みたくなってきた。一度読むとジャブ(と言うかトラウマ?)のように効いてきて、何年か後にまた読みたくなってくる漫画です。数年前にも読みたくなって、扶桑社版をどこかで買った覚えがあるが、誰かに貸したか、自宅の蔵書に埋もれてしまった。時間が出来たら捜してみよう。中にはさすがに「スベった」感のあるものも有るけれど、これも時代の流れと思って読めばまた味わい深いです。未読の方は是非ご一読を。
Posted by at 04:06
▼1年前はこんなこと書いてました...▼