巷で話題の「眞鍋かをりのここだけの話」にこんな話が有ったので、反応してみる。
相変わらずこの人は面白い。だって、普通の人は余裕無かったら反応逆ですよ。愛想笑いでスルーです。なのに真鍋さんと来たら......いや、これ以上は本文をお楽しみ下さい。
で、ハゲの話題に便乗して書いてみるけど、日本人ってハゲを気にしすぎると思う。そりゃ確かに若ハゲはツライでしょう。20代とかでかなり薄かったら回りから見ても浮いてる訳だし、気にするのは分かる。実際僕も、20代の頃は禿げるんじゃないかと結構気にしてた。今となってはまあ、禿げても仕方がない歳に差し掛かってきてるし、もし禿げても「気にしても仕方ない」と開き直れるから、あまり言及するのもどうかとは思うけど。欧米の人に比べて日本人にハゲが似会わないのは確かで、そりゃ、エド・ハリスみたいに「いかにもハゲ」だけどカッコいい、と言う訳には行かないと思う。でも、それが避け難い現実なら、見合う格好をすればいいだけなんじゃないかと思う。
真鍋さんの記事中の大学教授氏もオープンな振りして、実はとてもナーバスらしいのが痛々しいし、スキンヘッドにしたりもその理由が「実はハゲで」とか言われると萎える。そりゃバーコードは「気にしてる」が表に見える最たる物だけど、却って「気にしてる」のが回りに表明出来てる分、そんな心持ちが可愛いような気もする(あくまで個人的には)。それと、ハゲなのに長髪にして後ろで結ぶのはどうかと思う。ファッション以前に不潔に見えるしね。まあ、いい歳したヒヨコちゃんがそんなこと言ったら失礼かもね。
今、一緒に仕事している、某社プロデューサーのK氏は禿げている。彼は局担当なので、本読み(シナリオ会議)で度々放送禁止用語の突っ込みなどするんだけど、稀に「ハゲ」についての話題になる。でも、僕が無神経な所為かも知れないけど、その時に彼を「ハゲ」と思って気を使って話した事は無い。後で考えてみたら、個人的にナーバスな部分に触れたかな? と、ちょっと気にする事はあるけれど、話してる段階では彼から気にさせる雰囲気(オーラ)、素振りは無い。なぜかと考えたんだけど、彼の場合、ハゲも含めてしっかりK氏と言う人間を形成してるように見えるからだろうと思う。そのちょっと小太りな恰幅、人好きのする笑顔、いつもジェケットの下に着込んだベスト、派手ではないけど、良く吟味されて選ばれているであろうシャツ......等々。ひょっとすると奥様がその辺が「出来た人」で、吟味しているのかも知れない。きっと彼にしてみれば、恐らく禿げ始めてから今のスタイルに行き着くまで紆余曲折有ったんだろう。けれど今現在、それを感じさせる要素はみじんも無い。思い返すと素敵だな、と思う。禿げるならああいうオヤジになりたいもんだ、と思う。
最後に白状してしまうと、真鍋さんはデビュー当時からファンでした。あの肩幅に魅かれて、写真集も2冊ほど買いました(うわ、こうやって字面にすると恥ずかしいな)。ブログも前々から毎回楽しんで読んでいて、何度か反応しかけたけれど、漸く今回エントリを書く事が出来た。何となく肩の荷が下りた感じ(大げさ)。この調子でマイペースで更新して欲しいなぁ、と思う。
Posted by at 10:10
▼1年前はこんなこと書いてました...▼